Quantcast
Channel: 大崎初音オフィシャルブログ「MPGP Diary」Powered by Ameba
Viewing all articles
Browse latest Browse all 761

麻雀教室の講師になりませんか?

$
0
0

結論から先に言いますと


麻雀教室の先生になりたい!

という女流プロの方はいませんか?

という募集のブログでございます。


私が麻雀教室の先生になれたのは、現最高位の新井啓文プロが当時SNSサイトに投稿していた「麻雀教室の先生に興味のある方はいませんか?」という記事を見たのがきっかけでした。

お会いしたこともない新井プロにメッセージを送って、本部の方と面接をして、新井プロの教室でアシスタントとしてお手伝いをするところから始めました。

まだ最初の女流雀王を獲る前だったので、もう3年以上も前になります。
初めての教室を任されて、少しずつ担当する講座が増えて、今は一生続けて行きたい素晴らしい仕事に出会えて幸せだなぁ…って心から思います。

当時、たまたま5件しか表示されない「全体の新着日記」に新井プロの日記が表示されていた奇跡に感謝感謝です。

大変なこともたくさんありました。
当時は女流プロが麻雀教室では歓迎されない存在でした。
・簡単に仕事を休む
・仕事に対しての意識が薄い
・何でも人にやってもらって当たり前
そんなイメージがあったのだと思います。
誤解されていた部分もあるけれど、そんなに間違ってもいないのではないかなぁ?と思います。
教室の仕事は基本的に先生が一人なので、急なお休みも困りますし、会場取りや支払いの立替、公式戦の成績入力も自分でやったりします。
やはり雇う側も、その辺りは気になるのだと思います。
{6FA5DF70-976C-4AA3-B117-DD30581833E3:01}


でも、それは仕事をしていれば当たり前だし、続けることで認めてくれるようになった人も、後押ししてくれる人も少しずつ増えて来ました。

そうやって仕事を続けてきて、本部からこんな話があったのです。

「将来的に麻雀教室の先生になりたい方っていませんかね?女流プロの方で」

ビックリして聞き返してしまいました。
空耳だとも思いました。
多分、隣りにいた華村プロもビックリしたと思います。

そうやって言ってもらえたことが本当に嬉しいです。
だから、同じ気持ちで先生を目指す女流プロの方がこの記事を読んでくれたらいいなぁ…と思います。

もし興味のある方がいましたら、Twitter(@ohsakihatsune)でリプライを頂けると嬉しいです。
Twitterに登録していない方でしたら、紅孔雀へのメールへでも大丈夫です。

面接などの兼ね合いから、募集期限は2月末までとさせて頂きます。

素敵な仲間が増えることを楽しみにしています(^人^)

{647C5C42-1E43-4E47-9C39-E2A581351E91:01}





Viewing all articles
Browse latest Browse all 761

Trending Articles