人狼TLPT#19 village 春雷の響く村全ステージ終了しました！ご来場下さった皆様、本当に本当にありがとうございました！書きたいことがいっぱいありすぎてもう…何から書こうかな。まずはこれからだな！新キャラ「ヒルダ食堂のヒルダ」です！生まれた経緯などはコチラで書いております↓↓「北。」http://s.ameblo.jp/fondness-logic/entry-12020696692.htmlそして、ゴージャスバージョンも２ステージ！未亡人キャシーと元ミスvillageとしてライバル関係をやって、キャシーを死なせたくなくて必死に必死に考えたり、酒場の常連さん、大工のデュークに密かな想いを寄せたり。(告白してないのにフラれたり。笑)ゲーム的には悔しいことばかりの春村でしたが、この村のみんなやナナちゃん、そしてこの物語をとても愛おしいと思えた公演でした。稽古でも本番でも、今回はとても「人間陣営」が多く、さらに「人」が多かったんです。何を信じたら良いのかわからないまま、信じられる人を見つけて、疑わしい人に投票する。そんな稽古をいっぱいできたのも大きかったように思います。自分的千秋楽14stで引いたカードには「霊」と書いてありました。霊媒師のカード。実はデビューの冬村から狼・狼・村・村・狼・村・村・村と、人と狼しか本番で引いたことがなかったのです。今までも稽古で役職カードをひいて「頑張るぞー！」って思ったりもしたけれど、今回初めて、オープニングの前に泣きそうになってしまったのです。「私がこの村を守らなきゃ！」ってすごく思って。いつも役職のカードを引いた時に思う「対抗に負けちゃいけない」とか「どうすれば本物だと思われるんだろう」とか「自分目線の推理をしっかり話さなきゃ」とかそういうことじゃなくて。みんな不安なんだ。誰の正体もわからなくて不安なんだ。私は霊媒師としてできる限りのことを村のためにやらなくちゃ。そう思ったの。思ったら何だか泣けてきてしまって。だからこそ、２日目の会議の最後にデュークが言ってくれた「狩人の奴、ちゃんと考えてくれよ！絶対にヒルダを守ってやってくれよ！」という言葉に胸が熱くなりました。狩人カイヤはすでに初夜トンされていて、結局２日目の夜に襲撃されてしまうのだけれど。天国で会ったカイヤが「守ってあげられなくてごめんね(ノ_＜)」って言ってくれて、これもすごく嬉しかった。２日しか生きられなかったけれど、すごく村が愛おしくて、その村を救いたい一心で戦って。自己紹介で話した「私一人では何もできないかも知れないけれど、みんなで協力したら人狼を倒せると思う」というのが霊媒師の能力を授かったヒルダの正直な気持ちでした。だからね。打ち上げでふいにマドックさんが言ってくれた「ヒルダ、今日の霊媒師良かったよ～！」という言葉がとても嬉しかったのです。村を救いたいと思った気持続きをみる
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