このクラウドファンディング開始にあたり、たくさんの方から応援コメントを頂きました。いつも背中を押してくれる麻雀界の大先輩。麻雀以外のお仕事をしながら、麻雀が大好きで、著名人として麻雀の現場にいらっしゃった時に知り合えた方々。不思議なご縁で知り合えた方々も。「僕、『麻雀人口増加計画☆』大好きなんですよ』」私は何年も前にこう言って頂いたことを忘れられなくて、クラウドファンディングのお知らせをさせて頂き、そうして受け取った大切なメッセージです。本来ならば、お金をお支払いして書いていただかなければならない有名な方々ばかりです。しかし、目標金額(予算)を最小限に抑えるために、リターンセットの協力者の皆さま同様に無償でご協力頂きました。本当に本当にありがとうございます。たくさんの愛がこもったこのメッセージを胸に、2ヶ月間頑張りたいと思います。たくさんの人に、この本を読んでもらえるように。(コメントの掲載順は五十音順となります)綾辻行人さんこんなにも人は、麻雀というゲームをピュアに好きになれる。こんなにも麻雀は、人と人をつなぐ素敵なツールになりうる。――素直にそう信じさせてくれる、これはとても貴重な作品だと思います。ありがとう大崎さん、萩原さん。井出洋介プロ私にとっては他団体の女流プロとして活躍されていた大崎さん。彼女と最初にお会いしたのは、麻雀教室でした。私が講師を務めることになった入門講座のアシスタントとして彼女が来て、私の後任も任されることになったのでした。これまで麻雀を打つのが好きな女性はたくさん見てきましたが、教えることに興味を持ったプロはほとんどいなかったので感心!これがきっかけで、その後も親しくさせていただいています。彼女の普及活動は、高年齢層の教室ばかりでなく、若者を対象にした「紅孔雀」あり、あるいは他の世界(演劇など)に進出しながら仲間を増やしたりするなど、積極的に“麻雀人口増加計画”を実践しています。 麻雀劇画に取り上げられるにしては珍しいテーマでもあったこの漫画が単行本として世に出れば、さらにこの計画が進むこと間違いなし。私の世代ではかなり頑張ってきたつもりですが、今後はきっと彼女が麻雀人口増加に大きく貢献してくれることでしょう。大和田秀樹さん昨今の厳しい出版事情によって、幾多の良作佳作が日の目を見ないようになってどれくらいであろうか。唯一無二の麻雀専門誌、近代麻雀においても又然りである。『麻雀人口増加計画☆』は武運つたなく凍結となってしまった。これは作品の瑕疵にあらず、ただただ不運であったのだ。麻雀を正しく"人とプレーしてこそ楽しい"続きをみる
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